伊奘諾尊・伊奘冉尊二柱の神の舞です。
陰陽の手差しで自然の営みを教え、夫婦和合、
子孫長久の理を手振りの中に表現している舞です。
夫は妻を、妻は夫をお互いに拝む心、尊敬し合う心、
そこに美しい実が稔るのです。
夜神楽むきの優雅な舞です。神談記はありません。
雄勝法印神楽 演目
01 初矢(しょや)
02 両天(りょうてん)
03 三天(さんてん)
04 四天(してん)
05 宇賀玉(うがたま)
06 岩戸開(いわどびらき)
07 叢雲(むらくも)
08 魔王退治(まおうたいじ)
09 五矢(ごや)
10 鬼門(きもん)
11 道祖(どうそ)
12 所望分(しょもうわけ)
13 蛭児(ひるこ)
14 笹結(ささむすび)
15 橋引(はしひき)
16 醜女退治(きじょたいじ)
17 空所(くうしょ)
18 順唄 (じゅんばい)
19 日本武尊(やまとたけるのみこと)
20 白露(はくろ)
21 釣弓(ちきゅう)
22 産屋(うぶや)
23 荒神舞(こうじんまい)
24 二之矢(にのや)
25 普照(ふしょう)
26 湯之父(ゆのちち)
27 国譲(こくじょう)
28 獅子(しし)