2015/01/28

01 初矢(しょや)

古事記・日本書紀の国生み・国造りの神話を神楽に取り込んだものである
地球がまだ定まらず。混沌としていた時代の話、
天上の世界である「高天原」に一人の神が生まれました。
名を天御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)といいました。
この神は地球の中心霊といわれ、この神の霊力で、
天地の気も万物の気も生まれるのである。

この神楽は天御中主尊が地球上に万物の
生まれる源(精気・元気)を創造されるという舞である。


雄勝法印神楽 演目

01 初矢(しょや)
02 両天(りょうてん)
03 三天(さんてん)
04 四天(してん)
05 宇賀玉(うがたま)
06 岩戸開(いわどびらき)
07 叢雲(むらくも)
08 魔王退治(まおうたいじ)
09 五矢(ごや)
10 鬼門(きもん)
11 道祖(どうそ)
12 所望分(しょもうわけ)
13 蛭児(ひるこ)
14 笹結(ささむすび)
15 橋引(はしひき)
16 醜女退治(きじょたいじ)
17 空所(くうしょ)
18 順唄 (じゅんばい) 
19 日本武尊(やまとたけるのみこと)
20 白露(はくろ)
21 釣弓(ちきゅう)
22 産屋(うぶや) 
23 荒神舞(こうじんまい)
24 二之矢(にのや)
25 普照(ふしょう)
26 湯之父(ゆのちち)
27 国譲(こくじょう)
28 獅子(しし)