2015/06/17

御社殿新築工事進捗状況



御社殿建築工事も進み新しい本殿へ津波で流失を免れた内殿を移し終えました。
写真は5月初旬に見ごろを迎えた梨の木樹高約15メートルあり白い花を八重桜のように咲かせます。
当社交通安全ステッカーお守りにも事故なしの願いが込められ描かれております。
秋には小さいですが実もなります。




本殿屋根




現在は拝殿入口の向拝の建築が進んでおります。
7月からは屋根に銅版を葺く作業がはじまります。

2015/04/04

御社殿上棟記念奉祝祭がおこなわれました。


最高の天候に恵まれ上棟祭神事、上棟行事、雄勝法印神楽の奉納やホタテの浜焼き等の出店など、皆様のご協力をいただき本格的に盛大に再建工事の節目であるお祭りを行うことが出来ました。


再建のご支援を下さった日本財団笹川会長様をはじめ御来賓の皆様、仙台市大崎八幡宮様のバスツアー参加者や全国よりたくさんの方々に御参集いただき無事に全日程を終えることが出来ました。ありがとうございました。

2015/03/11

御社殿上棟記念奉祝祭のご案内




 
葉山神社上棟記念奉祝祭

概 要

  東日本大震災大津波により御社殿の全壊、社務所の流失等の壊滅的被害のあった葉山神社は神社役員をはじめ氏子一同一丸となり再建計画を立て、平成25年4月に日本財団より再建支援の決定をいただきました。平成25年6月19日に工事着工の起工式を行い、元の境内地より約10メートル高い隣接地を造成し、平成26年12月には社務所の大部分の建築工事を終え、平成27年2月より本格的に御社殿の建築工事がはじまりました。そして此の度3月28日(土)に葉山神社上棟記念奉祝祭を迎える事となりました。皆様のご協力により当日は神事、上棟行事の他、国指定重要無形民俗文化財雄勝法印神楽の奉納、海産物等のお振舞、雄勝石の奉納行事、盛大におまつりがおこなわれます。
是非ご来訪くださり、上棟行事にご参加いただくと共に伝統的建築様式の進行や神楽の鑑賞をお楽しみいただければ幸いです。

スケジュール               

日程 3月28日(土)13時から16時

場所 石巻市雄勝町6番2 葉山神社境内

13時30分神楽奉納 「五 矢」

14時00分上棟祭神事              

14時30分神楽奉納 「魔王退治」

15時00分 上棟行事開始

    曳綱の儀    棟木を棟に引き上げる儀式

    槌打ちの儀   棟木を棟に打ち固める儀式

    撒餅・撒銭の儀 餅や銭を散じ禍わいを祓う儀式(1000個撒きます)

15時30分 神楽奉納1番「日本武尊」

16時閉式

〇大浜地区青年部、三陸うまいもの屋洸洋のご協力にて

ホタテ焼き、豚汁

〇ミニたい焼き(夢小鯛)

体験コーナー13時より

〇雄勝硯協同組合のご協力により雄勝石(小石)に願い事を書き
(誰でも簡単に文字が彫れる機会10台用意)、
本殿周りの玉砂利となるよう1個500円にて奉納出来ます。

主  催 葉山神社 葉山神社奉賛会    
                           お問い合わせ 葉山神社社務所  0225-58-3355

共  催 大浜地区会

特別協力 日本財団           

後  援 大崎八幡宮     雄勝硯生産販売協同組合     
      雄勝店こ屋共栄会 石巻市雄勝地区復興応援隊

協  力 大浜地区青年部 南三陸うまいもの屋洸洋  ミニたいやき夢小鯛

天候により内容の変更がございます。荒天の場合等は中止になります。
 


2015/02/23

大崎八幡宮様よりご支援

仙台市の大崎八幡宮様の初詣、どんと祭の正月行事へ、雄勝店こ屋街にてお食事や海産物を販売しております「三陸うまいものや洸洋」さんが復興支援ブースに参加し、大崎八幡宮小野目宮司様、洸洋店主上山様のご厚意により葉山神社再建事業ご奉賛募金箱を設置していただきました。



御参拝の多くの方々よりご奉賛をいただき、洸洋様より募金箱を渡された時は皆様からの温かいお気持ちにありがたくうれしく、少しでも被災地より明るい話題を皆様に届けれるよう頑張ろうと身が引き締まりました。本当にありがとうございました。

大崎八幡宮様には震災直後から氏子の皆様への物資のご支援をはじめ、各浜おまつりへのご支援や葉山神社再建への様々なご支援を継続していただき、私の経験不足を小野目宮司様はじめ職員の皆様に助けられ、再建事業を進めて来れました。

日本財団様からご支援の決定をいただいてから、この2年ようやく御社殿の建築工事がはじまり、その様子を見ていると、震災から1年半は被災した御社殿の解体をはじめ、震災の跡かたずけばかりで先が見えず気が滅入る日々が続く中、何度も雄勝に足を運んでくれた小野目宮司様をはじめ全国からのボランティアの皆さんやたくさんの方々の励ましを思い出します。

御社殿の再建という大きな事業の先が見え最近ようやく「復興」に向け進んでいる事を感じているのかなと思います。これからも氏子の皆様と協力し、多くの方々と共に再建事業を進め少しでも早く「復興した」といえる日が来るよう頑張ります。

御社殿建築工事

日本財団様のご支援により御社殿の再建工事を進める事が出来き、これまで神社本庁様を通じ伊勢神宮様よりいただいた支援材のヒノキをはじめ仙台市大崎八幡宮様よりご支援いただいた青森ヒバをこれまで仙台市や会津若松市にて製材、加工しておりましたが、いよいよ本年2月より現地にて建築工事が始まりました。



搬入された御社殿御用材





入念に調整しながら柱を立て同時に壁材がおさめられておりました。



2015/02/19

平成27年春季例祭のご案内

雄勝町・女川町の奉務神社の春季例祭が執り行われます。

4月 3日(金) 女川町 野々浜鎮座  五十鈴神社例祭
4月 5日(日) 女川町 小屋取鎮座  五十鈴神社例祭
4月 6日(月) 雄勝町 船越鎮座   船魂神社例祭
4月25日(土) 雄勝町 明神鎮座   塩釜神社例祭
4月29日(水) 雄勝町  荒鎮座   熊野神社例祭
5月 3日(日) 女川町 大沢鎮座   八雲神社例祭
5月 3日(日) 女川町 浦宿鎮座   五十鈴神社例祭
5月 3日(日) 女川町 針浜鎮座   五十鈴人神社例祭
5月 3日(日) 女川町 鷲神鎮座   熊野神社例大祭 大神輿渡御 子供神輿渡御
5月 4日(月) 雄勝町 熊沢鎮座   五十鈴神社例大祭 雄勝法印神楽奉納
5月 6日(水) 雄勝町 桑浜羽坂鎮座 白銀神社例祭奉祝祭 大神輿渡御 雄勝法印神楽奉納
5月13日(日) 雄勝町 立浜鎮座   北野神社例祭
5月25日(月) 雄勝町 大浜鎮座   石峰山石神社・葉山神社例祭 石峰山登山参拝

予定の変更等もある場合がありますので、遠方からの御参拝の際は
社務所(0225‐58‐3355)までご確認ください。

2015/01/28

01 初矢(しょや)

古事記・日本書紀の国生み・国造りの神話を神楽に取り込んだものである
地球がまだ定まらず。混沌としていた時代の話、
天上の世界である「高天原」に一人の神が生まれました。
名を天御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)といいました。
この神は地球の中心霊といわれ、この神の霊力で、
天地の気も万物の気も生まれるのである。

この神楽は天御中主尊が地球上に万物の
生まれる源(精気・元気)を創造されるという舞である。


雄勝法印神楽 演目

01 初矢(しょや)
02 両天(りょうてん)
03 三天(さんてん)
04 四天(してん)
05 宇賀玉(うがたま)
06 岩戸開(いわどびらき)
07 叢雲(むらくも)
08 魔王退治(まおうたいじ)
09 五矢(ごや)
10 鬼門(きもん)
11 道祖(どうそ)
12 所望分(しょもうわけ)
13 蛭児(ひるこ)
14 笹結(ささむすび)
15 橋引(はしひき)
16 醜女退治(きじょたいじ)
17 空所(くうしょ)
18 順唄 (じゅんばい) 
19 日本武尊(やまとたけるのみこと)
20 白露(はくろ)
21 釣弓(ちきゅう)
22 産屋(うぶや) 
23 荒神舞(こうじんまい)
24 二之矢(にのや)
25 普照(ふしょう)
26 湯之父(ゆのちち)
27 国譲(こくじょう)
28 獅子(しし)


2015/01/27

02 両天(りょうてん)

この神楽も国生み・国造りの神話から仕組んだ舞である。
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)
二柱の神がはじめて夫婦の道を確立されました。
山には木の神を配し育て、金を司る神、水を支配する神、
土を支配する神などを育みましたが、人々が生活し、
栄えるためには「火」を用いる事だと考えて火の神を生むことにしました。
伊邪那美命が身ごもり火の神を生みますと、
悲しくも母親の伊邪那美命を焼き殺してしまいました。

父、伊邪那岐命は嘆き怒り、生まれたばかりの火の神、
火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ;加具土命)を惨殺してしまいました。
ところが、伊邪那岐命の用いた剣の先から血がほとばしって凝り固まり、
磐裂神(イワサクノカミ)・根裂神(ネサクノカミ)という二柱の神が生まれました。
この神は岬や沢合いとかの村々、里々の境を守る神といわれています。


雄勝法印神楽 演目

01 初矢(しょや)
02 両天(りょうてん)
03 三天(さんてん)
04 四天(してん)
05 宇賀玉(うがたま)
06 岩戸開(いわどびらき)
07 叢雲(むらくも)
08 魔王退治(まおうたいじ)
09 五矢(ごや)
10 鬼門(きもん)
11 道祖(どうそ)
12 所望分(しょもうわけ)
13 蛭児(ひるこ)
14 笹結(ささむすび)
15 橋引(はしひき)
16 醜女退治(きじょたいじ)
17 空所(くうしょ)
18 順唄 (じゅんばい) 
19 日本武尊(やまとたけるのみこと)
20 白露(はくろ)
21 釣弓(ちきゅう)
22 産屋(うぶや) 
23 荒神舞(こうじんまい)
24 二之矢(にのや)
25 普照(ふしょう)
26 湯之父(ゆのちち)
27 国譲(こくじょう)
28 獅子(しし)

2015/01/25

04 四天(してん)

この舞も国生み国造りの神話である。
伊邪那岐命・伊邪那美命の二柱の神は日本の国を国を生み、
そして日本の国を治めるべき神々を生みました。

この神楽は、二柱の神が日本の自然を割り出して一年を360とし、
東西南北と春夏秋冬を定め、まず東方を春とし90日は
天合尊(あめあいのみこと)の主領、西を秋として90日は
天八百日尊(あめのやおひのみこと)の主領、
南方を夏として90日を天三下尊(あめのみしものみこと)主領、
北を冬としては90日は天八下尊(あめのやしものみこと)主領と定め、
この四神が協力して四季が安定し、日本の国が栄えていくという舞である。


雄勝法印神楽 演目

01 初矢(しょや)
02 両天(りょうてん)
03 三天(さんてん)
04 四天(してん)
05 宇賀玉(うがたま)
06 岩戸開(いわどびらき)
07 叢雲(むらくも)
08 魔王退治(まおうたいじ)
09 五矢(ごや)
10 鬼門(きもん)
11 道祖(どうそ)
12 所望分(しょもうわけ)
13 蛭児(ひるこ)
14 笹結(ささむすび)
15 橋引(はしひき)
16 醜女退治(きじょたいじ)
17 空所(くうしょ)
18 順唄 (じゅんばい) 
19 日本武尊(やまとたけるのみこと)
20 白露(はくろ)
21 釣弓(ちきゅう)
22 産屋(うぶや) 
23 荒神舞(こうじんまい)
24 二之矢(にのや)
25 普照(ふしょう)
26 湯之父(ゆのちち)
27 国譲(こくじょう)
28 獅子(しし)