葉山神社亥年御開扉大祭のご案内

十二年に一度御神体を御拝観し御参拝できるお祭りです。

当社のご神体は宮司家初代である千葉助太郎平朝臣義清がこの地に来たさい奉祀した薬師如来像であり鎌倉時代末期から室町時代初期の作であると伝承されております。

葉山神社は東日本大震災大津波により御社殿が全壊しましたがご神体や十二神将像をはじめ殿内の全ての宝物は奇跡的に残り、平成最後の年そして新しい元号となる年に新御社殿にて初めて御開扉御開帳される大変貴重な大祭となります。

 

 

 

　　　　　　　　　写真は御神体を安置している内神殿で約250年前に建築されました。

是非この御神威の高き日に御参拝いただき大神様の御神徳を授かります様ご案内申し上げます。

尚、御神体の写真等撮影は禁止となります。